【中学野球】トレーニングのヒント!

今回は中学野球選手のフィジカルチェックの結果から、トレーニング及び日々のチェックポイントのヒントをまとめていきます。

目次

  1. 肘の曲げ伸ばしが出来ているか?
  2. 太もも前の柔軟性
  3. 片足立ちでのバランス能力
  4. まとめ

「まずは肘の曲げ伸ばしを痛みなく出来るか」をチェックするようにしましょう。これは少年野球でも同様にチェックポイントとして挙げられますが、当院に来院する選手も初診時に曲げ伸ばしの制限がある場合は、治療期間が長くなる傾向があります。

そのため、日々のセルフチェックのポイントとして活用し、この制限がある場合は早目に対処するように心がけてください。伸びない・曲がらない

トレーニングをするまえに、肘がしっかり伸びるか、曲がるかチェックしよう

この項目は各年代のトレーニングのヒントにも登場する項目です。

重心の位置が後方に偏移すると、太もも前の柔軟性は低下するため、捕球動作や投球動作など様々な動作不良の結果がこの項目の結果に繋がっているかもしれません。

そのため、まずはパワーポジションを取り、重心の位置をコントロールすることは非常に重要なトレーニングです。

一度捕球姿勢などでパワーポジションを取れているかをチェックしてみてください。

パワーポジション

ホームランは安定した捕球姿勢から生まれる!?

最近は、石井医師が人工知能(AI)を使って、理学所見と投球動作の関連性も探っています。今回の踵臀部距離のことも人工知能で解析されていますので、皆さんご一読ください。

https://www.spo-labo.com/projects/baseball/motion-phisical-ai/

意外にも、このシンプルな能力も各年代共通の重要なポイントとなります。

野球のパフォーマンスは様々な能力により規定され、なかなか数値で表しにくいものです。そのため、このようなシンプルな能力の中に、パフォーマンス古城のヒントが隠されているかもしれません。

一度、チェック方法を確認して、トライしてみてください。

バッティングにもピッチングにも必要なバランスをチェックしよう

中学生もトレーニングのヒントは

パワーポジション

バランス能力

です。

さらに、肘の曲げ伸ばしをチェックし、怪我なく野球が出来るコンディションを整えるようにしましょう!

この記事の作成者


内田智也内田智也
Tomoya Uchida

理学療法士

兵庫県明石市出身、理学療法士としてスポーツクリニックで勤務しながら、大学で三次元動作解析による投球動作の研究を行い、様々な論文を執筆している。これまでに小学生からプロ野球選手まで幅広い年代の治療やトレーニング指導を行っており、高校野球部のトレーナーとしてチームサポートも行っている。


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