やっておきたい体幹の柔軟性トレーニング(中級)

両ひじを付けたまま、ひじを高くあげていきます。ひじの高さが鼻を越せばOKです。ひじが鼻を越えない人は、体幹の側屈ストレッチや胸を張る練習を行いましょう。

投げる動作は胸を張る、体を側屈する動作の複合です。体幹が硬いと、ひじに負担がかかってしまうと考えます。その硬さをみるためのテストです。

ひじを付けたまま、鼻の高さまで上げられるか/障害予防データ
鼻まで上がらない選手の60%が障害群というデータからもその重要性が分かると思います。
また、ケガをしやすいランナーもできない人が多いのが非常に興味深いところです。胸を張るというのは、投げる動作でも走る動作でも必要不可欠な要素だということを表した結果ではないでしょうか。マウンドでは胸を張れ!走るときは胸を張れ!という言葉もある意味、理にかなっていると思います。

この記事の作成者


亀山顕太郎亀山顕太郎
Kentaro Kameyama

理学療法士
スポ・ラボ(一社)代表理事

神奈川県横浜市出身、理学療法士になってから様々なデータよりケガをしている選手の特徴を調べ、学会にて報告。
石井医師とスポ.ラボを立ち上げてからは、4000人以上のデータを収集し解析。前向きに追跡調査をすることでどのような選手が怪我をするのかを研究している。また、研究の様子を報告しているfacebookでは、3万人以上のフォローワーがいる。


関連記事

  1. キャッチャー

    【小学生】監督必見 肩・ひじを怪我する選手の特徴

  2. 疲れを取りたい!夏場の中枢性疲労回復に必要な睡眠環境とは?

  3. 高校・大学・プロ野球/グローブ側のひじを付けたまま投げる側のひじが反対側の膝まで届くか

    統計的に最低限必要な腹筋トレーニングはこれだ!

  4. 筋力トレの基礎知識③瞬時発揮筋力

  5. 少年野球/しゃがみ込みができるか

    ピッチングの基本は下半身!しゃがみ込みができるか

  6. 股関節内旋

    【高校野球~】投球障害予防!下半身をチェックしよう

  1. スクワットとデッドリフト

    高校野球 この冬に意識したいトレーニング

    2020.11.21

  2. フォーム

    球速アップと障害予防に関して ④ 【フォームと球速】

    2020.11.19

  3. 人工知能を用いて、痛みのでやすい投球動作を閲覧する

    2020.11.07

  4. パワー

    球速アップと障害予防に関して ③ 【パワー】

    2020.10.17

  5. 脂肪燃焼

    球速アップと障害予防に関して ②【脂肪燃焼】

    2020.10.06

  1. 人工知能を用いて、痛みのでやすい投球動作を閲覧する

    2020.11.07

  2. バッティング プロ野球

    [Lesson10] 背中の斜めの筋肉をバッティングに最大限に使う方法

    2018.03.29

  3. 腰の入った

    [Lesson9] 腰の入ったバッティングフォームとは?骨盤の回し方

    2018.03.29

  4. バッティング 野球

    [Lesson8] 最も力の出るバッティングフォームとは?パワーの生み出…

    2018.03.29

  5. ヘッド 振り抜き

    [Lesson7] 鋭いスイングのためのヘッドの引き出し方

    2018.03.29