肘を付けたまま鼻より高く上がるか

両ひじを付けたまま、ひじを高くあげていきます。ひじの高さが鼻を越せばokです。
下の図は、高校野球部を対象に半年間の前向き調査をした結果になります。
クリアーできない選手は、クリアーした選手に比べて4.4倍、肩ひじ腰の障害を発生していたことになります。
※ただ、クリアーしていなくても70%以上は障害を起こしていないのも事実!
トレーニングの優先順位を考えながら取り入れてみましょう。

広背筋 高校生

ひじが鼻を越えない人は、体幹のストレッチや胸を張る練習を行いましょう。

 

投げる動作は胸を張る、体を側屈する動作の複合です。この辺が硬いと、肩やひじに負担がかかってしまうと考えます。また、ケガをしやすいランナーもできない人が多いのが非常に興味深いところです。胸を張るというのは、投げる動作でも走る動作でも必要不可欠な要素だということを表した結果ではないでしょうか。マウンドでは、胸を張れ!という言葉もある意味、理にかなっていると思います。

この記事の作成者


亀山顕太郎亀山顕太郎
Kentaro Kameyama

理学療法士
スポ・ラボ(一社)代表理事

神奈川県横浜市出身、理学療法士になってから様々なデータよりケガをしている選手の特徴を調べ、学会にて報告。
石井医師とスポ.ラボを立ち上げてからは、4000人以上のデータを収集し解析。前向きに追跡調査をすることでどのような選手が怪我をするのかを研究している。また、研究の様子を報告しているfacebookでは、3万人以上のフォローワーがいる。


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