AI-シンセサイザー

画面をクリックするとアプリが起動します!

この記事の作成者


石井壮郎石井壮郎
Takeo Ishii

博士(スポーツ医学)
日本整形外科学会 整形外科専門医
日本体育協会 スポーツ認定医
スポ・ラボ(一社)理事

千葉県船橋市出身、小学3年生から野球をはじめた。学生時代より「パフォーマンス向上と障害予防を両立するようなスポーツ動作」の開発に強い関心があり、2008年から筑波大学で研究を開始した。「スポーツ障害の最大の治療戦略は予防である」という経験に基づいた持論を展開し、あたかも天気予報の降水確率のように、近未来の投球障害の発症確率を予測するアプリケーションを開発し、運用している。最近は、「モーション・シンセサイザー」という統計学を駆使したコンピュータ・シミュレーションを開発し、障害防止とパフォーマンス向上を両立する動作をコンピュータ上で作成する研究を行っている。


関連記事

  1. バンザイ

    投球障害予防 しっかりバンザイできるかチェックしよう

  2. 筋力トレの基礎知識③瞬時発揮筋力

  3. 図A 覚醒状態

    試合に向けた脳のウオーミングアップ

  4. 高校・大学・プロ野球/ドローインが4㎝以上できるか

    腰痛予防にも有効な腹凹ませテスト

  5. 高校野球 ホームラン

    [Lesson1] ホームランの打ち方、どんなスイング軌道が良いのか?

  6. 少年野球/ひじを付けたまま、鼻の高さまで上げられるか

    やっておきたい体幹の柔軟性トレーニング(中級)