5.19

現地開催&オンデマンド配信 高校野球を支えるスポーツ医科学

高校野球を支えるスポーツ医科学

【大会長】
山田唯一
NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート副理事

【日時】
2024.5.19(日)14:00-17:30

【場所】
武蔵浦和コミュニティーセンター (JR武蔵浦和駅西口下車徒歩2分)
https://www.musashiurawa-sp.info
第8+9集会室

【参加費】
現地参加またはオンデマンド配信:3300円
現地参加+懇親会参加:7700円(4月30日締め切り)

👇現地参加は下記よりお申込みください
https://spolab-saitama-inperson.peatix.com/

👇オンデマンド配信でご希望の方は下記をご参照ください
https://spolab-saitama-on-demand.peatix.com/

※現地での参加は前日までにお申込みください
※懇親会(近隣で開催)参加者は4月30日までにお申込みください
※現地参加の方にも後日動画配信(5月下旬配信予定/6月末まで視聴可能)をいたします
※スポラボの有料会員で、現地参加希望の方はspolabofficial@gmail.comにご連絡ください。
(有料会員の方で、懇親会参加希望の方は当日に5000円を徴収いたします。4月30日までにご連絡ください)

【タイムスケジュール】
14:00- 開会、趣旨説明

14:10- 講演   座長:浅井秀明(八潮中央総合病院副院長)
◆市立病院で目指す埼玉県野球医学の最前線
山田唯一(NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート副理事)

◆高校野球現場に求められる医科学
 ‐選手を伸ばしチームを勝たせる常駐トレーナーの役割‐
堀口晃平氏(浦和学院野球部)

15:30- 休憩

16:00- 特別講演  座長:浅井秀明(八潮中央総合病院副院長)
◆夏の甲子園12試合を勝ち抜くスポーツ科学の力
 ‐慶応義塾高校野球部の事例‐
稲見崇孝氏(慶應義塾大学体育研究所)

17:30- 終了予定

【特別講演】
◆夏の甲子園12試合を勝ち抜くスポーツ科学の力‐慶応義塾高校野球部の事例‐
稲見崇孝氏(慶應義塾大学体育研究所)

「スポーツ医科学は選手の勝利に貢献できるか」
昨年の慶應義塾高校甲子園優勝の陰には科学の力があった。
スポーツ医科学の力を使いチームを強くしたい指導者、チームに貢献したいメディカル、双方必見のテーマになります。
科学的アプローチによって選手の成長を促し、メディカル面を充実させることで選手の成長を止めない。近年、そのような医科学の分野を充実させたチームが結果を残しています。
高校3年間という短い期間で選手を成長させるためには、客観的なデータを使用したコンディション管理が必要です。慶應義塾大学体育研究所にてスポーツサイエンスラボを立ち上げ、慶應高校優勝に貢献した稲見崇孝先生を特別講師としてお招きし、甲子園で勝ち抜くための最新のスポーツ科学の実際をお話頂きます。
また最新のパフォーマンス測定機器を取り揃えたさいたま市立病院野球外来の山田唯一医師、PT/AT/鍼灸の資格を持ち浦和学院野球部専属トレーナーとして怪我の発生を激減させた堀口晃平トレーナーにも、選手のためのスポーツ医学の実践についてお話頂きます。
医療関係者だけでなく、スポーツ医科学の取り組みに興味のある指導者の方々にも有益なフォーラムです。
是非とも参加し、チームのための医科学の実際を感じてください。

【協賛】
科学的データをすべての人の身近なものに
株式会社S-CADE.
https://www.top.s-cade.com/

【主催】

NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート
https://saitama-sports-medical-support.com/

【共催】
一般社団法人スポーツサイエンスラボラトリー

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